ご兄弟に身元保証を頼めない方からのご相談
和歌山の皆さまに、ご親族に頼ることが出来ずに自活されているという方からのご相談事例を紹介いたします。
【ご相談者様の状況】
- 独身(60代男性)
- ご両親は既にご逝去
- お兄様はいるものの病気のため迷惑はかけられない。
ご相談内容
ご相談者様はお一人で生活されている方です。
ご親族となるお兄様が一人いらっしゃいますが、持病がありお身体が丈夫でないため、ご自身のことで迷惑はかけられないと長いこと自活をされていました。
しかし、お兄様が先に亡くなる可能性もあると思い、ご自身の将来について考えたうえで当協会にお問い合わせをいただきました。
ご相談者様はご自身で生前にできることは準備したいとお考えのようで、入院時や施設入居時の身元保証に加え、認知症になった際の財産管理や死後の事務手続きなども検討されているそうです。
しかし、様々な身元保証の団体や法律事務所へ相談にいったそうですが、
契約した場合、元気なうちから月々数万円の支払いが必要であったり、使途不明な金額を提示されたりと契約内容に不安を感じ、ご自身の考えとは合わないと判断されたとのことでした。
そこで、各業務の料金を明確に提示している一般社団法人いきいきライフ協会きのくに®に望みを込めて、お話を聞きにいらしてくれました。
ご提案内容
当協会ではご相談者様のご状況をお伺いしたうえで、
すぐに高齢者施設に入居しない、自活された方に適した20年間20,000円で親戚のように関係を保たせていただく
かかりつけ法律相談サポートの提案をいたしました。
結果
丁寧な説明とサポート内容に納得されたご相談者様は、かかりつけ法律相談サポートの契約を結びました。
現在は将来に対する安心感を持ちながら、ご自宅と別荘での新しい生活を過ごされているようです。
※個人情報のため内容の一部改変あり。
一般社団法人いきいきライフ協会きのくに®では、和歌山の地域事情に詳しい専門家がサポートいたします。
和歌山の皆さまからの身元保証に関するご相談をお受けしておりますので、和歌山で何か身元保証でお困りの方がいらっしゃれば、お気軽に一般社団法人いきいきライフ協会きのくに®の無料相談をご利用ください。和歌山の皆様からのご連絡を所員一同、心よりお待ち申し上げます。